一般企業による職業紹介とは?
“紹介会社”または“人材バンク”、“エージェント会社”“転職支援サービス”という言葉を聞いたこと、ありませんか? 実はこれら、全て同じもの。人材紹介というサービスです。
インターネットで「ナース○○バンク」や「看護師人材バンク」と呼ばれているもののほとんどが、人材紹介を行う、民間企業のサイトです。
人材紹介(紹介会社)って何?
人材紹介(紹介会社、人材バンク、転職サービスとも)は、一般企業である紹介会社が行う、いわゆる民間の職業紹介サービス。
「自分で探して自分で応募する」転職サイトや求人広告とは異なり、登録することで、キャリアカウンセラー(相談員)が、求人を紹介してくれます。
つまり、受けられるサービスは、大枠、ナースバンクやハロワと同じようなもの。
- 求人情報の検索、閲覧
- キャリアカウンセラー(相談員)の就業相談
- 求人の紹介(面接のセッティング)
- 各種転職サポート
といった内容です。ナースバンク同様、登録や利用は無料。お金がかかりません。
- 民間紹介会社の職業紹介サービスの流れ
ナースバンクと内容が一緒なら、必要ないのでは?
もちろん、まるっきり同じでは、民間の紹介会社が存在する意味がないですね。
看護師向けの職業紹介サービスを行う紹介会社は、1社2社ではなく、十数社以上あります。
こんなにたくさん存在しているのは、それぞれの会社が、ナースバンクの不便さを補うために作られているからです。
つまり、役割こそナースバンクと似ているものの、サービスの中身や質は全く別物。言ってみれば、より便利な、ナースバンクのパワーアップ版といったところです。
求人自体も、ナースバンクにはないものがたくさん。具体的に説明すると、民間の会社は、それぞれが独自のルートで、全国の病院・診療所・施設から求人を集めています。
施設によっては、ナースバンクには求人を出さず、民間のA社にだけ「人手が足りないからこんな看護師さんを紹介してほしいんだけど…」とオーダーを出していることがあります。つまり、ナースバンクには記載されていない、独自の求人情報と出会える可能性があるのです。
民間の職業紹介サービスとナースバンクはここが違う
民間の職業紹介では、同じ無料の職業紹介でも、ナースバンクの不便さや“堅さ”(柔軟ではない感じ)を補うサービスを提供していることが多いです。
私はナースバンクと紹介会社を同時に使ったことがありますが、民間のサービスに触れてみることで、ナースバンクの見えない不便さ(満足してたけど、実はもっと良い転職方法があるんだね)にも気づいていきました。
まずは次のページでナースバンクとの違いや、メリットを見てみましょう。






